私達の活動事業
06
医療・福祉 データ連携 ICT化
住民の皆さんに効率的に医療・福祉サービスを届けるために、
私たちはテクノロジーを活用し、
但馬全域での医療福祉データ連携の促進に取り組んでます。
私たちはテクノロジーを活用し、
但馬全域での医療福祉データ連携の促進に取り組んでます。
社会課題
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但馬エリアのオンライン診療普及率但馬エリアでオンライン診療ができるのは わずか5軒のみ。ほとんどの医療機関で 普及していません。
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ICT/lot実装に向けた取組状況テクノロジー活用への医療機関の 関心の高さとその実態が伴っていないことが わかります。
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人口10万人あたりの医師数広域な地域であるにも関わらず医師の数は 全国平均の約85%。
地勢的に効率的な運営は難しく、今後、 在宅医療の効率化や遠隔診療の導入が 必要とされています。
TMSの取り組み
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「日本海ヘルスケアネット」と連携協定を締結地域医療連携推進法人「日本海ヘルスケアネット」と連携協定を締結。 「日本海ヘルスケアネット」は、但馬と同じく日本海に面し、面積も同規模の医療圏で ある庄内二次医療圏を対象地域として設立されました。同法人からデータ連携の先進事例等を学んでいます。
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先進事例の紹介TMSの会員ネットワークを活用し、医療機関や介護施設の連携を進めています。 特に、医療介護関係者向け(経営者含)に、他地域から講師を招いてICT活用の先進事例セミナー等を実施。 但馬では、今後どう展開していくかを、皆さんと一緒に考えていく機会を設けています。
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医療・介護の効率化の実現現在、但馬地域の18の医療施設間で医療データの共有が始まっています(2024年1月末時点)。 今後も医療画像の共有・オンライン(遠隔)診療・服薬指導等を通じた医療・介護の効率化を実現する施設を 増やし、地域包括ケアの基盤整備と、医療・福祉体制の効率化を目指していきます。
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2023.09.30先進事例紹介講演会の記録(2019年~2023年)TMSでは医療福祉のデータ連携基盤を構築していくきっかけとして、日本全国の先進事例を学ぶ機会を創ってきました。 設立より行ってきた事例を今回は紹介して参ります。(2023年まで) ①『山形県北庄内における医療連携推進法人~設立理由と今後の課…
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2022.08.05連携協定を締結した日本海ヘルスケアネットのご紹介但馬と同じく日本海に面し、面積も同規模の医療圏である庄内二次医療圏を対象地域とし設立された「日本海ヘルスケアネット」は地域医療連携推進法人の先進事例です。 庄内地域においても人口減少、高齢化率が進んでおり、抱えている問題意識は同じです。そう…