１１月２５日(土)、但馬長寿の郷にて、第４回在宅医療・福祉多職種連携研修会を開催しました。

今回の研修は、今年度最後の研修会として２つの講演を行い、認知症について理解を深めました。

まず、八鹿病院看護師であります、中村薫先生より、「在宅医療へのかかわり～看護師の立場から～」と題しまして講演を頂きました。看護師の目線から認知症が症状についてや、多職種連携についてのご講演で、多職種連携の重要性を感じて参加して下さっている参加者の興味を惹くお話でした。

次に豊岡病院認知症疾患医療センター長、高石医院 院長であります 髙石俊一先生より、「認知症と認知症の方々との接し方」と題しまして講演を頂きました。認知症の知識から、認知症をどう考えるかまで幅広いお話を伺う事ができました。

今回が今年度最後の研修会でした。計４回全てにご参加頂いた方にお渡しいたしました修了証は20名にお渡しする事ができました！それぞれの回にご参加頂きました参加者の皆様ありがとうございました。