昨年7月に行われました「日高みらい会議シンポジウム」を経て、２０２５年１月２９日(水)に、様々な視点から集まる第１回日高みらい会議運営委員会が開催されました。

約１年かけて少しずつみらい会議として進めていきたい方向を伝えていき、シンポジウムでは約200名もの方が参加くださいました。その後より具体的に会議を動かしていこうと運営委員会がこの度発足しました。

運営委員会では、コミュニティ・商工業・医療福祉関係者・行政などからお集まりいただき、今後の日高みらい会議方針についての話し合いや課題・意見の集約などを行っていく予定です。TMSも運営委員会の一員として、また代表の千葉は医療福祉の統括アドバイザーとして参加していきます。

第１回目は集まっているメンバー内からの情報提供を中心に行われました。

日高地域の人口動態や地域福祉計画における日高地域の状況、また豊岡市で活用を進めている情報発信アプリ「Toyooka iDO」についても情報提供頂きました。

人口がどうなっていくのか、また日高で取り組まれている地域活動の事例、情報発信アプリの活用についてとこれから日高のみらいを考えていくための材料を集められた会議となりました。